なぜ気付かない?

良く耳にするんだが、ATMに振り込むとか金・カードを取りに来るとかは全て詐欺である。

個人に都合の良い儲け話は、基本的にただの作り話で、楽に稼ぐ方法なんぞ実在しないのに、なぜ人は楽な方に拘るのかなぁ?

楽な方楽な方と、結果は自滅なのに、何故人は理解しないのか・・・・

詐欺犯は特徴的な口癖や方言の再現、または真似が苦手なんだよ。

警察は詐欺師の手法を甘く見ているとしか思えない。

前もって家族や関係者の間で暗号を決めておく・・・なんてのは実は逆効果だったりする。

最も有効なのは喋り口調である。

声真似なら誰でも出来るが、喋り口調は簡単に真似できる物じゃない。

声が違う→風邪気味 - これは騙す方法で最も活用されるやり方なので、大抵これで騙される人が特に多い。

会社の金が入った袋を無くした - これはだまし取り手法で作り話。

警察の方から電話が来る - これは警察ではなく詐欺グループが掛けてくるパターンが多く、惑わされる人が多いが

これは警察に確認取れば回避できる。

息子を名乗る - 喋り口調で簡単にバレるが、他の方法だと、取りに来るとか言われたら当の本人に連絡すればOK。

まぁ詐欺の話で簡単に言うと、対策も筋も無しに俺平気などと言う奴は自滅しやすいって事だな。

これも油断禁物って所だな。

ところでなんでここまで言えるのかと言うと、俺は対策の鬼だし、基本的ルールを度が過ぎるほど守る癖が付いているからだな。

・・・・多分・・・

信用できないって言うのなら、いざ試してから言いな!