娘の夏休みの宿題への取り組み方から

8歳の長女は目下、日本語補習校の宿題の総仕上げに入っています

小物問題集や日記は終えて

あとは大物絵画、作文が残っています

これって私もそうだったなーーと

なぜかって言うと

どうせ母が手伝ってくれると思っていたから。

だから、計画的にしなくても

最後の最後は誰かが手伝ってくれるという

ある種の依存心があったんですよね

ある時までは

子供の作品ではなく大人の作品みたいになっていたなと。

親の承認欲求を子供の作品で満たしていたのかもしれませんね

私は一切、そういうのがないので

作文も絵もほぼ手を加えず

手直しするとしても漢字、言い間違いくらい

いつまでそれが続いたかなー

少なくとも高校生の間は全て自分事にはなっていましたね

中学生のときはどうだったかなー

その頃の記憶って曖昧で

それが長女にもあるとしたら

まだ8歳の子に自立を求めて全て1人でやりなさいというのは

酷かもしれないけれど

少なくとも宿題はどうせ誰かがなんとかしてくれるという思考だけは

今のうちに変えておきたいと思う

人に助けを求める愛嬌は必要だけど

やっぱり自分で考える力は養っていきたいところです