最大7点差大逆転!オリックスがサヨナラ勝ち

パリーグオリックス108西武、22回戦、西武13勝7敗2分、1日、京セラ78の九回無死二、三塁で中島が初球、内角低め速球を左翼席に運んだ。プロ18年目で初のサヨナラ弾。最大7点差をひっくり返す大逆転劇の中、4打席目まで無安打だった38歳が満面の笑みで喜んだ。ここは決めなあかんと思って打席に入りました。サヨナラ打ったと思って走っていたら、本塁打になったんで、うれしいです!!。自力での進出は消滅したままだが、何があるか分からない。終わりまでがんばりたいと力強く話した。

データオリックスが九回に中島の自身初のサヨナラ本塁打で勝利。オリックスのサヨナラ勝ちは8月12日のロッテ戦32、十回に中島の単打以来今季5度目オリックス選手のサヨナラ本塁打は今季初で、昨年8月1日のロメロ対ソフトバンク、十二回以来

最大7点差からの逆転勝利は10年6月2日の中日戦八回表終了07107、十一回に岡田のサヨナラ3ラン以来8年ぶり