行ってきます娘中2が、出掛けた後テーブルに水筒が残ってた。
今日は、涼しいから熱中症の心配はない。
あ、体育あるって言うてたな。
いつもなら、放置する。
が、走れば間に合う、届けよう。ダッシュ!
マンションのエントランスを出て、10メートル先を歩く娘の名前を呼んだ。
ああ、別に今日はいらんかったのにみたいに拒否される風な対応されたらどうしよう、という不安がよぎる。
振り返る娘に水筒を差し出す。
マミー最高と笑顔。
嬉しい。
良かった〜。
ダッシュして良かった〜。
届けて良かった〜。
次、マミー最高と言われたら、知らんかったん?と言おう。